介護分野の特定技能評価試験の概要
在留資格「特定技能1号」の介護分野で働くには、通常、介護の技能試験、介護の日本語試験、一般的な日本語試験の三つに合格する必要があります。このレッスンでは、2026年10月時点の介護の二つの試験について説明します。本コースの問題はすべてJobagus.idが作成した練習問題であり、公式の試験問題ではありません。
介護の二つの試験
| 項目 | 介護の技能試験 | 介護の日本語試験 |
|---|---|---|
| 試験名 | 介護技能評価試験 | 介護日本語評価試験 |
| 問題数・試験時間 | 45問・60分 | 15問・30分 |
| 内容 | 学科試験40問:介護の基本(10問)、こころとからだのしくみ(6問)、コミュニケーション技術(4問)、生活支援技術(20問)。実技試験5問:写真等を見て正しい介護の手順を判断する形式。 | 介護のことば(5問)、介護の会話・声かけ(5問)、介護の文書(5問) |
| 試験言語 | 試験実施国の現地語 | 日本語 |
| 合格基準(2026年4月から) | 総得点の60%以上 | 総得点の73%以上 |
最近の公式資料では、それぞれ「介護特定技能評価試験(技能)」「介護特定技能評価試験(日本語)」とも呼ばれています。
試験の実施方法
- どちらもテストセンターで受験するCBT(コンピューター・ベースド・テスティング)方式です。画面の問題を読み、画面上で解答します。
- 原則として毎月、日本国内とインドネシアを含む複数の国で実施されます。申込みは厚生労働省が案内する専用ウェブサイトから行い、現在はプロメトリックが実施しています。
- 日本の規則では、受験者は17歳以上です。なお、インドネシア国内で受験するインドネシア国籍の方は、試験実施機関の規定により18歳以上が条件です。
- 試験終了後すぐに画面に結果が表示され、後日、結果通知書を取得できます。
三つ目の試験:日本語
このほか、国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic)または日本語能力試験N4以上が必要です。介護職種の技能実習を修了した方など、一部の試験が免除される場合もありますので、公式の要件をご確認ください。
準備の進め方
- 厚生労働省のウェブサイトで公式の概要とサンプル問題を読みましょう。
- 本コースの介護の原則や生活支援を、インドネシア語と日本語の両方で学びましょう。技能試験は現地語ですが、職場では日本語を使います。
- 介護のことばを毎日少しずつ覚えましょう(レッスン6参照)。
- 試験に合格しても、在留資格や就職が保証されるわけではありません。JOBAGUSは登録料をいただいていません。「必ず合格できる」とうたう仲介業者にはご注意ください。
試験の内容は変更されることがあります。最新情報は必ずmhlw.go.jpと公式の試験予約サイトでご確認ください。
2.
インドネシアで介護技能評価試験を受ける場合、問題は何語ですか。
3.
介護の二つの試験のほかに、通常必要な日本語試験の結果はどれですか。